なんとなく身体と気分が重~~~い!!
矢加部です。9月になりましたね。
今年の8月は記録的猛暑で、政府から『不要な外出は避けて部屋にいる時は必ずエアコンをつけてください』などの注意がでていました。
部屋にいるだけで熱中症になり、体調不良や亡くなった方もいました。
(暑さ寒さも彼岸まで・・・と言いますが、近年は彼岸がきても涼しくありませんね?)
まだまだ暑さが残っている季節です。
皆さんも熱中症による、脱水症状にくれぐれも注意してください。
さて今月のテーマ
なんとなく身体と気分が重~~~い
ですが原因は色々あります。
昼間は暑いのですが、夜がエアコンをつけずに寝る事ができます。
それでも湿気や気温で寝苦しかったりして、熟睡出来てなかったりしていませんか?夜に良質の睡眠をとれてなければ、昼に眠たくなり頭がボーとしますよね。
また口腔内から暖かい空気が入り、脳に季節が変化したとゆう指令が伝わります。
すると脳から身体に{季節が変わったから体質を変える様に}と指示がでます。これが脳のホルモン分泌の変化になります。
身体も、すぐに変わろうとするのですが、脳の変化についていけません。
それにより身体と脳がアンバランスな状態になり、頭や気分が重くなってしまいます。
対策として
昔からスポーツの秋や、読書の秋などと言います。
スポーツをする事で、身体から脳に神経伝達され、気分転換ができます。
また読書をする事で、活字を読み頭で考える事で、脳の乱れたバランスを整える事ができます。
つくづく昔の人の慣わしに意味を感じますね。
あっ!食欲の秋を忘れてました。
今回の症状は秋が近づくこの季節に、とらえられがちです。
しかし本当の理由は、現代人の社会生活において、頭を使い過ぎる交通網の発達や、車などにより便利になり過ぎて、運動不足になっている。
それにより、頭の酸欠状態と体力低下になり、自律神経の乱れをひきおこしていると思われます。
普段から仕事や生活の中で、物事を考えない時間を作って頭を休める仕事の通勤などでバスを使われている方は、一つ手前のバス停で降りて歩くなどして、生活の中に取り込んでしまう工夫が必要です。
何よりも普段からの健康に注意が必要ですね。
なかなか自分では・・・・難しいかな?
と思われる方は、脳バランスセラピーがおすすめです。
お気軽に相談してください。
治療だけでなく生活指導や健康指導もおこなっています。
皆さんの毎日の快適生活を応援しています。