根本治療

脳と脊髄のバランスを整え、痛みや症状の根本を回復させる治療です。

うつ・自律神経の症状でお悩みの方

脳バランスセラピー《心身回復治療》

脳バランスセラピーは、自律神経系・精神疾患に特化した治療です。

こうゆう症状の方

□病院に行って検査しても異常が無いのに体調がよくない
□日々の生活中で精神的に不安で気分が落ち着かない
□薬を使っているが、症状が変わらない
□薬を使わないで治したい
□季節の変わり目のコンディションが乱れる方
□更年期の症状で困っている

当院に来られる患者さんのからも「先生!痛いのが右肩から左肩に移動した」とよく言われます。

この現状は移動したのではなく、右肩が一番痛い所、左肩が二番目に痛い所で 

どうしておこるのか?

〇ストレス

色々事柄について考えてしまい、本人の気持ちの中での処理が出来なくなり体調不良になってしまう。

仕事でのストレス・人間関係でのストレス・精神的なストレスなどが、よくあります。

また、断ることができない、感情をうまく処理できない、気持ちの切り替えができない方、依存性がたかい方なんかもストレスを抱えやすいですね。

〇生活リズムの乱れ

人は朝起きて夜寝るという、昔からの生活パターンがあります。

現在の生活状況は、どうですか?

最近はゲームやスマートフォンの普及で、夜遅くまで起きてて睡眠時間が減ってしまったり、また仕事で残業・交代勤務や夜勤などで、生活のリズムが変わる方は自律神経失調症をひきおこしやすいです。

〇環境の変化

仕事を変わったり、人事異動などにより自分の周りの環境が変わってしまった。

学校でクラス変えや進級による友達や人間関係の変化についていない。

病院で診察を受けると、適応障害と診断されることもあります。

また、寒さや暑さといった温度も自律神経失調症の原因になります。

自律神経は体温調節もしてます。

あまり暑い状態、または寒い状態が長く続くと、体温調節に体力を使い過ぎてしまって、自律神経を使う体力までなくなってしまいます。

〇女性ホルモンの影響

更年期障害などで女性ホルモンのバランスが不安定になると、それにつられて自律神経のバランスも不安定になってしまうのです。 また、自律神経のバランスが崩れることで女性ホルモンのバランスがくずれて更年期障害になる場合もあります。

原因はどちらが先かは分からないことが多いです。自律神経失調症も更年期障害もストレスが多いことで起きるのは同じです。

〇食べ物

実は、食べ物でも自律神経失調症の原因となるのです。 たとえば、お肉やバターなどの油分は自律神経失調症になりやすい体にしてしまいます。

ビタミンAは、副腎皮質ホルモンというストレス時に放出されるホルモンの原料となるります。

ビタミンB1は、不足すると集中力が欠けたり異常に眠気を起こしたりします。

カルシウムは、マグネシウムと一緒に働き、心臓のリズムを整る役割があります。 そのため不足すると、自律神経失調症の症状の一つである不整脈が起こりやすくなります。

亜鉛は、脳の神経伝達物質(ホルモンのようなもの)を作る成分です。そのため、足りなくなると精神的な不安定が出てきてしまう。

このように、栄養素の過不足も自律神経失調症に原因となるので、食べ物にも気を付けたいところですね。

また、カフェイン・唐辛子・糖分・タバコ・多くのアルコールなどの嗜好品は、摂取することで自律神経失調症になりやすい体になります。

自律神経のしくみ

自律神経は交感神経と副交感神経からなりたっています。

交感神経・・・活動している時、緊張している時、集中している時にストレスを感じている時にはたらく

副交感神経・・・休息している時、リラックスしている時、眠っている時にはたらく

自律神経の異常がでている時は、イライラしたり、感情の起伏が激しかったりします。

それは交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、脳が興奮状態だったりもします。

時に考えこんでしまい、元気がなくなってしまうのも、脳がストレスを感じ身体に対して停止の指示をだしているからです。

後、女性は女性周期の関係もあり、女性ホルモンの内分泌系が変調を起こしやすい為、自律神経の乱れがでやすい傾向になります。

 

●自律神経は交感神経と副交感神経の、バランスが大事なポイントになります。

昼間は交感神経がはたらいて、活動しやすい状態にする。夜間は副交感神経がはたらいて、昼間の活動での疲労やダメージを回復する。

この2本立てで、健康を維持できるしくみとなっています。

昼間は交感神経が働くため、脳や体が活動しやすく、夜は副交感神経が働くので、交感神経が働き疲れを回復させているからです。

わかりやすい例として・・・

車の運転で、事故の事や「急がないと!」と脳に緊張感をあたえると、腕や肩、足に力が入りすぎて車の操作がスムーズにいきません。

これは交感神経が働き過ぎて必要以上に興奮状態になってる証拠です。

また、長時間の運転で眠くなってしまうのは、疲労と単調な運転操作の為に、脳が休憩のサインと気持ちの油断から、副交感神経が有利になっている状態です。

この様に交感神経と副交感神経の比率で状態が変わります。

治療について

当院では、整体と最新の微弱電流+ツボ療法+酸素カプセルを使い

自律神経の異常で神経のバランスが乱れた状態を、交感神経と副交感神経の比率を整えて治していきます。

皆様の身体に様々な症状がでている、根本原因を追求して【身体を元から治す】に着目した治療です。

 

その結果・・・

根本原因である症状

精神的な症状

■会社や学校に行きたくない

■人間関係を嫌うor人混みが嫌い

■友達がいない

■何もかもが面倒くさい

■環境の変化に体がついていかない

■スマホやテレビが好き

自覚的な症状

吐き気  多汗症  全身の倦怠感  頭痛  肩こり  手足のしびれ

動悸  不整脈  めまい  不眠症  耳鳴り  難聴  など・・・

内臓的な症状は

胃炎  胃痛  腹痛  便秘  慢性的な下痢  ゲップ  しゃっくり

脳バランスセラピーは表に現れいる症状から、奥に隠れいる原因を探しだし不調の、日々生活の中で (悩み) (不安) が無い快適生活を目指します

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